さあてまたしても姿を消しすぎファックやっこ!!・・・すみませんorz
やっこはもう肥溜めで暮らせ!!
ネットの世界で大流行のウイルスの件、写メ日記の方にも書きましたがサイトとマイPCをママやとかげ姉さんの紹介して下さってたサイトさんに従って検査したところ大丈夫でした。
一応ご報告を・・・現実世界でもウイルスが飛び交っていますので、みなさんもどうぞお身体にはお気をつけくださいね・・!
はあー・・最近は寝ても寝ても疲れがとれないです。んもうなにこれスタンドの仕業?わたしをどうしたいの?プロデュースしたいの?いいわよプロデュースさせてやろうじゃねえの!!!
そしてむしゃくしゃしては学校帰りの電車の乗り換えの20分くらいを使ってアヌメイトに寄ってワアアアア!と阿修羅のごとく男子高校生を蹴散らしハルヒさまのガチャガチャやって帰るということをしていますなにこれスタンドの仕業?
HG/IFのハルヒのガチャガチャなんですけどね、かっわゆ~いんです!みくるたんがメイド服で困った顔してるktkr'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
友達(ノットotk)の家にお泊りしてしまいその日にやったガチャガチャの組み立てができず翌日、家に帰るまで待ちきれなくて授業中にトイレの個室でみくるちゃんのフィギュア組み立ててハアハアしてるのは私です。オタク?いいえ変態です。
そして気がつけば周りのブームが立体からトランスフォームと言う名の仮装に・・・移行しつつ・・ある・・だと・・!←どこまでも波に乗りきれてない@やっこ
そしてなんと今学校で仲良くしてもらってる超かわいこちゃんが総悟くんのレイヤーさんだと判明。ていうかもう筋金入りのレイヤーさんだと判明。そしてその子に言われた衝撃の一言
「はじめて会ったときに思ったんだけど、高杉のコスしてそうだよね。」
ちょwwwwwwwwwwえっ、えええ、っエエエエエエエエエエエエエエエエエエえええええええええええええええええええええええええwwwwwwwww
ないないないない!なにその高杉スキーさんに5万回くらいメリケンサックで殴られそうな発言!!!むしろりなちゃんになら10万回私の顔を拳feat.メリケンサックで殴ることが許される。瞬時にりなちゃんごめんなさいごめんなさいりなちゃんほんとうにごめんなさいと唱えてしまったよ。
なさすぎてもはやネタです^^
高杉 ボディ→華奢 顔→スーパー美しい 佇まい→妖艶
やっこ ボディ→豚(肩幅に関してはラガーマン) 顔→豚鼻の岩石(リアルに笑った顔がボコボコしてると友達に宣告される) 佇まい→みっともない
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
アッーーーーーーーーー!!!このスペックの違い!!!!!!
まあ高杉さんのコスしてそう=高杉さんに似てる
ということでは無い のだと気づいてからちょっと落ち着きました。いやあそれにしても盛大に吹いた。
みなさん!ここ重要ですよ^^高杉さんのコスしてそう≠高杉さんに似てる
ですよ!(重要だから二回言った)
とにかくごめんなさいごめんなさい・・・ちょっとうれしいとか思ってごめんなさいわかってます私は豚野郎です・・!豚岩石です!!!
と話は逸れましたがちょっと・・私もトランスフォームと言う名のあれを・・あの・・・衣装着たりアレコレしてみたいな・・と・・!ね!
まずは東方をわかるようになりたいなあ・・あれは一体どう学べばいいのか・・・ゲ・・ゲームをやるしかないのでしょうか・・ゲームしたいけど時間がなくてアッー!なんだろう漫画とかも出てるようだし・・とりあえずもっと勉強するであります!というか知りたす!だって絶対楽しい!んもうおおよその内容しか知らないのにハアハアしてるもの!
オンの友達みんなトランスフォームするならぜひ写真を送ってほしいな・・というかみんなでトランスフォームしたいな・・なんて!なんて!
と厚かましいことこの上ない電波を飛ばしてみる。わかってるこんなクソ不定期ブログ誰も見てねえよ\(^o^)/ごめんなさい調子のりました。もうなんならひとり自室でトランスフォームに励みます。その前に痩せますすみません。
というわけでちょいとリハビリを兼ねた小話ともいえないほどのものをつづきに隠しておきます。銀ちゃんお相手でごぜーあす!
きがつけば七月に入ってからもう10回以上は日めくりをめくっていた。はっえーなあ。ついこの前まで寒い寒いってコタツにはりついてたっていうのに。いまじゃうっすら汗までかいている。
毎日のように聞く神楽のつまんない、あつい、どっか行きたいの三つの台詞もそろそろ耳に馴染んできて、うるさいとも思わなくなってきた。今日もお決まりの三つを飽きることなく漏らし続けて結局、新八と定春を引き連れて川へと行ってしまった。
久しぶりにひとりだしこれはもーぐーたら昼寝するしかねーなあなんて思いながらソファに寝そべっていると呼び鈴が鳴って、ドアを開けた。
そしたら、そこにはでっかいスイカをひと玉持ったあいつが立っていた。
「かーもーめーの水兵さん ならんーだ水兵さん」
「白いぼおし 白いシャツ 白いふく 」
「なんだよその気の抜ける歌。」
「あれ、銀ちゃん知らないの?かもめの水兵さんていう歌だよ。」
「しらねーなあー。」
白いシャツ一枚に短パンという小学生みてえな格好で俺の仕事机の椅子をくるくる回したりしながら窓の外に向かってあいつが歌っている歌があまりに音痴でソファの上から思わず遮ってしまった。
「有名だよ、わたし子供の頃学校で習ったんだもん。」
「初めて聞いたわ俺は。」
「えーうそだあ、テレビとかで聞かない?」
「俺はてっきりお前お得意の創作歌かと思いましたよ。間抜けな感じが。」
「しつれいねー。それにぜんぜん間抜けじゃないよー!かわいいじゃん、かもめの歌。」
ここからじゃ背中としか見えないけど、夏特有の真っ青な空に白いシャツが映えて、うっすら滲んだ汗に風がぱたぱたとシャツと髪が揺れるのを見るとなんだかさわやかで健全なんだけど、あれだ、いや、俺がおかしいのか?・・なんていうか変な気分になってしまった。
ガキみてえなのに、いや、ガキみてえだから逆にこう・・・・ ・・・あーよくない。非常によろしくないロリコンの思考じゃねえかおい。
そんなやましい考えを悶々とさせながら表面上はなんてことない会話を続ける。
「かもめかー。」
「わたし本物のかもめみたことないかも。」
「そのくせかもめ可愛いとか言ってんのかよ。」
「だって、絵本とかで見るかもめはかわいいよ。」
「あーじゃあ今度、そうだな、今年の夏は行くか、海。かもめ見に。」
「えっ!」
その流れでなんとなく言った一言に急にあいつに振り向くから、いけない。
「ほんとに!!?」
「お、おう。」
「銀ちゃんと、海、たのしみぃ。」
額にうっすら滲んだ汗が前髪をはりつけていて、その細い髪の毛を見ていると外から帰ってきた子供みてえで、
それからうれしそうに、少し照れながら、へにゃーっと笑いやがる。これはだめだろ、急に振り返るのも含め、ぜんぶ反則、だろ。
あ~いやいやいや・・・いや、あの、なあ・・恥ずかしいんだけどさ、こういうこと言うの、・・・心臓がうるせえし、なんていうかすごくやさしい気持ちになってしまった。
なんなんだよなんかさっきまでやらしーこと考えてたから逆にこのお父さん的心境すごく複雑だよ。なんだよなんか恥ずかしいっつーかなにもうさっきまでムラムラしてた女に何で急に父性だよ。
「波にチャップ チャップ うーかんでる」
また俺に背を向けて外に向かって始まった音痴で間の抜けた声と平和な歌詞のリサイタルにそんな考えも、まあどうでもいいかと思えて、ちょっとだけ笑いながらもう一度横になって目を閉じた。